自社経理支援

自社経理をおすすめしています!

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一部の税理士事務所では、お客様からレシートの束をガサッとお届けしていただいて、経理処理を代行するという業務のやり方があります。

飲食費などで金額が大きいと接待交際費とか、金額が小さくて1人2人だと福利厚生費といった判断を、税理士事務所が勝手に振り分けたりすることは事実上困難です。

要は、正しい経理処理の選択が分からないのです。

会社がそういった状態に慣れてしまいますと・・・

お客様は自分が仕事のために使っているものとそうでないものとの区別が余計つかなくなってしまいます。
本来、自分の仕事をどれくらい評価して、どういった利益が上がっているのかというものは、やはり自分で判断した結果を経理情報として反映させていかないといけないといえます。

正確な数字を掴むことが大事です!

それを見た税理士事務所が、チェックをしたうえで、「これちょっと私用のものじゃないですか?」とか、「これはどういう内容の請求ですか?」など、気になる経理処理をひとつひとつ聞いたうえで、お客様が仕事をやってどのくらい利益出ているのかというものを知る必要があります。

例えば、

「赤字だ赤字だ!」となったとしても、日常の個人生活費が入っていて赤字だったりなどであったとしたら、それは正確な数字ではないといえます。そこはやはり明確に線を引いておかないといけない部分です。そこが一番やはり基礎のところなのです。

それがないと事業計画も何も意味がなくなってしまいます。
自社で経理を行うことで、常時、無駄な経費をちょっと抑えようという気持ちも働くようになるものです。
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